「一括査定」という名の戦場へ、ようこそ
はじめに
不定期で「現場から大島です!」という形で、日々のご相談の中で感じたことを、個人が特定されない範囲でご紹介しています。
今回は、俗にいう「一括査定」をしたお客さんからのSOSから始まります。
お客さんからのSOS
「大島さん、助けてください。査定ボタンを押した瞬間に電話が鳴り止まなくて……。届いた金額もバラバラで、何が本当なのか分からなくなりました」
お電話くださったそのお客様は、ネットの一括査定を試した直後、まさに情報の洪水に飲み込まれてパニック状態でした。
査定書は「数十秒」でできている
ボタンを押した瞬間に鳴り止まない電話。そして皆、テンプレのように「まずは訪問させてください!」の嵐。さらに届いた査定額は、会社によって3,000万円近い開きがありました。
業界のネタばらしをすると、査定書は今、ツールで**「数十秒」**で作れてしまいます。その数字に、無理にでも訪問の約束を取り付け、契約したいがための「色」をつけたのが高値査定の正体です。
実録:8,500万の幻想と、5,900万の真実
アールエルでは客観的な根拠を示すため、常に2つの査定エンジンを併用しています。さらに今回は、私たちがお金を払って手配する精度重視の**有料査定(株式会社タス)**も活用しました。
結果、これだけの差が出ました。
最高値の某社:8,500万円(今回最高値だそうですw)
査定ツールA:7,600万円
査定ツールB:6,880万円
有料サービス(タス):5,920万円
最高値と実数との差は、実に2,600万円。
この「8,500万円」という数字を信じて買い替えを進めてしまったら、後で「売れません」となった時のリスクを負うのは業者ではなくお客様自身です。
ふんどしがずれたら、事故
仲介の仕事は「人のふんどしで相撲を取る」商売です。
自分たちがリスクを負わないからこそ、無責任な高値を提示できてしまう。
でもね、ふんどしがずれたら、あっという間に事故ですよ。
私はあなたを事故らせたくない。だからコストをかけてでも、耳の痛い「現実」を伝えます。
「売る・売らない」を決めるのは、頑丈なふんどしを締めてからで遅くはありません。一括査定でパニックになる前に、まずはお気軽に聞いてみてください!
以上、現場から大島でした!






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