買い替えは“勇気”ではなく“段取り”の話です
はじめに
不定期で「現場から大島です!」という形で、
日々のご相談の中で感じたことを、個人が特定されない範囲でご紹介しています。
今回は、売却のご相談から始まったものの、
実際には「買い替え」がテーマだったケースについてのお話です。
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【ご相談のきっかけ】
今回のご相談はポストに入っていたチラシがきっかけでした。
実はこのチラシ、私自身がポスティングしているものです。
ですので、お問い合わせをいただいた時は、
正直なところ、思わず嬉しくなってしまいました。
お話を伺うと「すぐに売ると決めているわけではないんですが…」
という前置きからのご相談でした。
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【話を整理して見えてきたこと】
詳しくお話を進めていく中で感じたのは、「売る・売らない」で悩んでいるというよりも、
「何から考えればいいのか分からない」状態だったということです。
・売ってから買うのがいいのか
・先に買ってしまって大丈夫なのか
・二重ローンになるとしたら、どのくらいの期間なのか
こうした疑問が頭の中で整理されないままだと、
なかなか次の一歩は踏み出しづらいものです。
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【よくある思い込み】
買い替えのお話をしていると、こんな声を聞くことがあります。
「買い替えって、思い切りが必要ですよね」
「決断できる人じゃないと難しいですよね」
でも実際には必要なのは「勢い」よりも段取りの整理であることがほとんどです。
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【今回一緒に整理したこと】
今回は、すぐに結論を出すのではなく次のような点を一つずつ確認していきました。
・今のお住まいが、どのくらいで売れそうか
・買い替え先に求めている条件は何か
・買い先行・売り先行、それぞれの進め方
・仮に一時的に負担が増えた場合、どのくらいなら現実的か
書き出してみると、
「何となく不安だったこと」が具体的な検討項目に変わっていきます。
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【現場で感じること】
正直なところ買い替えは少し手間のかかるご相談です。
だからこそシンプルな答えだけが先に出てしまうこともありますが、
本来はもう少し、落ち着いて考えていい話だと感じています。
不動産はその方の状況や気持ちに合った進め方があっていいものだと思っています。
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【今回のまとめ】
今回のご相談を通して改めて感じたのは買い替えは“勇気”ではなく、“段取り”の話
ということでした。
決断できないのは気持ちが弱いからではなく単に順番がまだ見えていないだけ。
そんなケースが多いように感じます。
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【おわりに】
※このコラムは、実際のご相談内容をもとに、
個人が特定されない形で構成しています。
売る・買うを決める前の
「一度整理してみるだけ」でも構いません。
ご相談の中で、状況に合った進め方を一緒に考えています。
以上、現場から大島でした。






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